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制度信用取引とは?意味を解説


 制度信用取引とは?

 信用取引には、一般信用取引と制度信用取引の2種類がある。

 制度信用取引とは、「証券取引所が公表している制度信用銘柄選定基準を満たした銘柄のみを対象として行われる信用取引」のこと。

 証券取引所のお墨つきの信用取引のこと。

 返済期限は6ヶ月以内と決められていて、金利も証券取引所ごとに決められたものとなる。

 選定基準が厳しい分、銘柄に信頼性があるので、一般信用取引に比べて貸し出し金利は低めになっている。

 銘柄によっては一般信用取引はできるが、制度信用取引はできない銘柄も存在している。

 
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一般信用取引とは?意味を解説


 一般信用取引とは?

 信用取引の中には、一般信用取引と制度信用取引の2種類がある。

 一般信用取引とは、投資家と証券会社の間で結ぶ契約により行う信用取引のこと。

 投資家は証券会社から借りた資金に金利を上乗せして返済する必要がある。

 銀行に借金して返済するのと同じような感覚。

 投資家と証券会社との契約なので、金利や返済の期限などは証券会社側で自由に決めることができる(通常は、制度信用取引よりも金利が1%くらい高い)。

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一般会計とは?意味を解説


 一般会計とは、国および地方公共団体で、一般の歳入と歳出に関する会計のこと。

 一般会計は、行政運営の基本的な経費を網羅した経済の活動状況の記録であり、最も基本的な経費の収支を扱う会計で、目的を限定せずに、国などが一般行政を進めるための主要な経費をまかなうものである。

 一般会計の財源は、租税・印紙収入、公債金収入など。

 一般会計の歳出項目には、政策経費を扱う一般歳出、国債費などがある。

 毎年1月に召集される通常国会で、来年度予算案として審議され、発表される。

 他に、国および地方公共団体で、特定の事業など、一般会計と区分して設けられた会計を特別会計という。

 一般会計よりも、特別会計のほうが予算的には遥かに大きい数字となっている。本予算は、4月1日から翌年3月31日までの会計年度における予算のことをいう。


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行って来いとは?意味を解説


 行って来いとは、いったん上昇や下落した株価が、元の価格付近に戻ることです。

 行って来いは、1日などの短期間での価格変動の場合もあれば、それよりも長い期間での価格変動の場合もあります。

 行って来いには本来、以下のような意味があります。

1.歌舞伎の舞台が回って、一度別の舞台面となり、再び回転して元に戻ること。
2.取引で、相場が上又は下に動いた後、元に戻ること。
3.差し引き損得の無いこと。

 株式投資用語としては2。 の意味で使われています。

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一部指定とは?意味を解説


 一部指定とは、上場銘柄の所属する市場が市場第二部から市場第一部に指定されることです。

 一部指定されるには、それぞれの市場における一部指定基準を満たす必要があります。

 例えば、東京証券取引所では、市場第二部銘柄について、「上場株券の市場第一部銘柄指定基準」における株式の分布状況や売買高等に係る基準に適合するか否かを決算期ごとに審査をして、適合した銘柄を市場第一部銘柄に指定します。


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