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アービトラージャーとは?意味を解説


 アービトラージャーとは、アービトラージを専門として行う投資家のことをいう。

 アービトラージとは、裁定取引とも呼ばれ、価格が同じあるいは価格が近似する商品の価格に、理論上説明のつかない価格差が生じている場合、その価格差を利用して高い商品を売り、安い方を買うことで、リスクなく利益を上げることのできる売買手法のことをいう。

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アーニングサプライズとは?意味を解説


 アーニングサプライズとは、予想されていなかった情報に対する株価の反応のことをいう。

 株価の上昇要因の場合はポジティブサプライズ、下落要因の場合はネガティブサプライズという。

 企業が、新技術情報や新商品情報、業務提携や決算予想などの経営情報を発表すると、株価は通常なんらかの反応をする。

 その情報が、特にこれまで市場では認識されていない情報であれば、株価は大きく反応する。

 このように、予想されていなかった情報に対する株価の反応のことをアーニングサプライズという。

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アンビシャスとは?意味を解説


 アンビシャスとは、平成12年4月に、これからの成長性が期待できる新興企業等に新たな資金調達をすることを目的として、札幌証券取引所に創設された株式市場のことをいう。

 アンビシャスの上場審査基準は、申請受付にあたり主に2期の監査証明と上場時期に時価総額が3億円以上という基準がある。

 アンビシャスは、他の株式市場よりも上場基準が低い事から市場としても積極的な営業活動をおこなっている。


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アンダーライティングとは?意味を解説


 アンダーライティングとは引受するという意味であり、証券用語として使われるときは、証券会社が顧客企業の公募増資、売り出しの株式や社債などを引き受けるすることをいう。

 証券会社の主要業務には「ブローカー業務(株の売買を仲介する業務)」「自己売買業務(自己の勘定の元で有価証券等を売買する業務)」「アンダーライティング業務(引受・募集・売り出し業務)」がある。

 アンダーライティング業務は直接金融を利用して市場から資金を集めようとする企業の為に、株式や債券などを一旦証券会社が引き受けて、それを投資家に対して販売する業務のことである。

 証券が一旦引き受けることにより、発行企業は確実に資金調達をすることができる(仮に募集に証券会社が失敗した場合は証券会社自身が引き受ける必要になるため)。

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アンダーライターとは?意味を解説


 アンダーライターとは、有価証券の発行・売出に際して、その発行者もしくは売出主から第三者への販売を目的として引き受ける者の総称。

 このような業務をアンダーライター業務、あるいは、アンダーライティングと呼ぶ。

 アンダーライター業務は、証券取引法上の免許を受けた証券会社でなければ、営めない。

 一般には、引受証券会社などと呼ばれる。

 アンダーライター業務を受けた証券会社は、引受分に売れ残りが生じてしまった場合、自己で引受けしなければならない。

 一般の投資家の馴染みのあるアンダーライター業務としては、IPOや立会外分売などの引受証券会社である。


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